5.過熱水蒸気発生機
過熱水蒸気発生機はバーナー式焙煎機に接続することで、高温の水蒸気(過熱水蒸気)を用いた焙煎を可能とする装置です。
過熱水蒸気には熱風よりも大きな乾燥能力があり、焙煎器内に注入することでコーヒー豆の水抜きを安定して行うことができます。
■試作5号機■
ユーザー様に使っていただけるレベルの制御回路が取り付けられた試作品です。
■試作6号機■
仕様的には、量産品とほぼ同様品ですが、高価&大きいという欠点がありました。
■量産品■
6号機に対し、価格を抑え、且つ体積比48%まで小型化できました。
■必要なユーティリテ■
・電気: 100V,1500W
・水道水:0.3〜0.5Pa(飲料水として問題ない水質のこと)
■取り付け■
@焙煎機側配管の取り付け(5分)
焙煎機のバーナーの上に来るように、空気穴から挿入して固定する。
通常引っかけるだけで問題ないが、必要に応じてネジで固定する。
※バーナーの位置は、焙煎方法,機種により異なります.
A煙突側配管の取り付け(5分)
煙突にφ12mmの穴を開け、配管を挿入し、煙突用テープにて固定する。
Bシリコンチューブの取り付け(1分)
@,Aから本体へそれぞれシリコンチューブを挿入します。
特に固定の必要はありません。
C水道水ホースの取り付け(1分)
水道水から本機へホースを引く.
過熱水蒸気には熱風よりも大きな乾燥能力があり、焙煎器内に注入することでコーヒー豆の水抜きを安定して行うことができます。
■試作5号機■
ユーザー様に使っていただけるレベルの制御回路が取り付けられた試作品です。
■試作6号機■
仕様的には、量産品とほぼ同様品ですが、高価&大きいという欠点がありました。
■量産品■
6号機に対し、価格を抑え、且つ体積比48%まで小型化できました。
■必要なユーティリテ■
・電気: 100V,1500W
・水道水:0.3〜0.5Pa(飲料水として問題ない水質のこと)
■取り付け■
@焙煎機側配管の取り付け(5分)
焙煎機のバーナーの上に来るように、空気穴から挿入して固定する。
通常引っかけるだけで問題ないが、必要に応じてネジで固定する。
※バーナーの位置は、焙煎方法,機種により異なります.
A煙突側配管の取り付け(5分)
煙突にφ12mmの穴を開け、配管を挿入し、煙突用テープにて固定する。
Bシリコンチューブの取り付け(1分)
@,Aから本体へそれぞれシリコンチューブを挿入します。
特に固定の必要はありません。
C水道水ホースの取り付け(1分)
水道水から本機へホースを引く.